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NY日系ホテル 被災地支援の挿し花展

2012年03月13日


【新唐人日本2012年3月14日付ニュース】東日本大震災から1周年。ニューヨークのキタノニューヨークホテルでは、被災地支援の一環として刺し花展示会が行われました。

8日、エンパイアステートビルの近くに位置するキタノホテルのホールは装飾を一新しました。

キタノNYホテル支配人 チャーリーさん
「素晴らしいに夜を過ごしました。弥生の記憶を展示しています。フラワーアレンジメントで去年の3月を記念しました。愛を日本に送り、復興に役立ちたいです」

ニューヨークの日本総領事館の広木総領事事が、被災地に対するアメリカの人々の支援に、感謝の意を述べました。

駐米日本総領事館 広木重之総領事
「我々は友情の絆を強め、新たな一年に貴重な友情のために一緒に乾杯しましょう」

新しい生命の誕生を意味する春。希望持って進んでほしいというメッセージを送っています。

キタノニューヨークホテルの日本レストラン「白梅」では、3月24日まで特別に“スプリング弥生弁当”を提供しています。売上げの一部は被災地に寄付されるそうです。

新唐人テレビがお伝えしました。

www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/03/10/a670797.html  (中国語)


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